合⽥⼯務店は「社会(顧客)に喜ばれ満⾜され選択される」という経営理念のもと、積極的にSDGs活動に取り組み、持続可能な社会の実現を⽬指しています。
SDGsとは?
SDGs(エスディージーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発⽬標)」の略称であり、2015年9⽉に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の⽬標です。
このサミットでは、2015年から2030年までの⻑期的な開発の指針として「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
この⽂章の中⼼になっている「持続可能な⽬標開発」をSDGsと呼んでいるのです。
合⽥⼯務店の主な取り組み
気候変動に具体的な対策を・陸の豊かさも守ろうGODAの森
2012年より、まんのう町にある2.0haの広⼤な⼟地を借り「アルミ⽸をリサイクルして樹を植えよう」という⽬標を掲げ、現場で出たアルミ⽸をリサイクルして苗⽊を購⼊し植樹を⾏っております。この活動により、現在植樹2,700本、アルミ⽸リサイクル26.941kg、CO2吸収認証量44,500kgを達成!(※2021年4⽉時点)脱炭素化に対しても貢献しております。
すべての⼈に健康と福祉を「MINATOシティーハーフマラソン」に協賛
協賛企業として参加 及び ランナーとして多くの社員が参加。社員だけでなく地域全体の健康増進へ寄与し貢献しています。
安全な⽔とトイレを世界中に現場の⼿洗いを全て⾃動⽔栓に実施
東京本店全現場の⼿洗い⽔栓を⾃動⽔栓にすることによって⽔道⽔の節⽔になり、⽔を⼤切にすることにより、世界中に安全な⽔に繋がるようにしています。
ジェンダー平等を実現しよう・働きがいも経済成⻑も女性社員が活躍できる環境づくり「ももG会」
⾹川本社の⼥性社員が⼥性活躍推進にかかわり、社内の⾵⼟やモチベーション向上に寄与するため、2016年に発⾜したワーキンググループです。男性の⽐率が⾼い建築業界の中、⼥性が働きやすい環境づくりを模索しています。
住み続けられるまちづくりを地域の清掃活動に参加
合⽥⼯務店は、⾹東川における清掃活動や港区芝地区クリーンキャンペーンに参加しています。地域の皆様と交流し、繋がりを強めながら互助できる街づくりを⽬指します。
「古着deワクチン」に参加
日本リユースシステム社が運営する「古着deワクチン」を利用し、これまでは破棄していた作業着等を、開発途上国を中心に輸出、現地で再利用。また世界中の子供たちへポリオワクチンが届けられます。