子どもの頃から野球に明け暮れ、少なからず自信も持っていました。高校時代には部員100名を超える野球部に所属し、切磋琢磨しましたが、残念ながら甲子園出場の夢は敗れ、レギュラーにもなれませんでした。今思えばほろ苦い良い思い出ですが、僕が会社選びをする際に、「早くからいろんな仕事を任せてもらる会社」という軸を持ったのは、高校時代の経験からかもしれません。
就職活動に関しては、とにかく不安で仕方ありませんでした。社会人になるということは、すべて自分の責任で生きていくということ。その第一歩を踏み出す会社選びには、十分な準備時間が欲しいと考えていました。3年生の夏頃から、就活支援サービスを利用し、業界研究の仕方や面接対応を学ぶ講座を受講。「企業を選ぶ前に、企業から選ばれるために自分の魅力は何か、しっかりと理解しなければならない」。そんな不安な気持ちをかき消すように行動していた時、合田工務店と出会いました。WEBインターンシップでは、オリジナルのグループワークが楽しく、あっという間に時間が過ぎました。後日、1対1のWEB面談の機会もいただき、一人ひとりと向き合ってくれる社風という印象。「ここならやる気次第で、活躍できるかもしれない」。そう強く感じました。