私が合田工務店に入社したのは2013年。東京本店だけで230名(2023年4月時点)を超える規模になっていますが、入社当時はちょうど急成長を遂げていた時期。「若いうちから仕事を任せてもらえる」環境に惹かれて入社し、会社の成長と共に私も営業職として成長してきました。
もともと建築土木の仕事をしていた父の影響もあり、不動産・建設業界を意識したのは自然の流れ。一方、学生時代に教員免許を取得できる学部に所属していたため、不動産・建設業界の営業職を目指すか、教員の道に進むのか、文系出身の私はとても悩みました。
最終的な決め手となったのは、数字で評価される環境に身を置き、自分の可能性を試してみたいと思ったから。「営業職として成果を残すなら、少しでも大きな仕事をしたい」。総合建設会社(ゼネコン)である合田工務店は、数十億円規模の金額を動かすこともあり、営業職の醍醐味を味わうには絶好の環境だと思いました。